「ツルギはあの紙になんて書いたの?親友なら教えて!」
「リン…言うほどのことじゃないよう」
「お願い~ッ」


「オレはもちろんリンって書いたぜ」
「アホオビトは黙っててくれる?」
「んだとこのセミロング勤勉ヤロー(ミナモ)」


「え~っとね。日向白樺先生」
「ツルギが木ノ葉に引き取られて一番最初に側に居た人だね?」
「うん!私、先生みたいな可憐な大人になるのが夢なんだ!」

「ムリムリ」

「オビトはリンでしょ、カカシくんとミナモくんはなんて書いたの?」


「はーッ巻いた巻いた!!!」


「バカイト!ワカサギ先生に追いかけられてたんじゃなかったのかよ!」
「瞬身の術で一発よ!オレが波風ミナトの親戚だってこと忘れたのかよ?」
「あー、確かにそれを使えば普通の担任じゃ捕まえられないな」

「見つけたぞ、カイト」
「わ、わわわワカサギせんせー…!!!」
「僕もいるよ」
「あっアニキとワカサギ先生のコンビなんて勝てるわけないだろ!バカッ」

「カイトくん、先帰ってるよ~」



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